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モリタカブログ

九州圏内で建築の設計をやっております。気ままに更新しています。

Category :  光の家
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先日久しぶりに訪ねてきました。2年以上経過しましたが外部のコンディションは非常に良好です。正面の杉板貼の塗装もまだ大丈夫そうですね。

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↑デッキ部分は歩行頻度が高いので一度お施主さんが塗り重ねています。とても綺麗な状態でした♪

ただし海が近いせいか、鍵のシリンダー部分のもらい錆がちょっと目立ってきました。SUSは塩害に弱いですね。。。アルミ雨戸の可動ルーバーも固まって動きませんでした。工務店さんと調整・対応をしたいと思います。
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まだ内観のみですが竣工写真を撮りに行きました。外部は植栽等が終わってから改めて撮影しようと思います。季節的には5月ぐらいですかね。。。

今回はお施主さんにも積極的に撮影に参加していただきました♪やはり人が入った写真の方が生活感がでていいですね。

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外観を撮り次第、他の写真も含めてホームページにもUPしようと思います。
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引っ越しを2日後に控え、内部建具の塗装をお施主さんといっしょにおこないました。

建具は全てしな合板で制作しています。杉の柔らかい表情との相性や塗装のしやすさを考慮して選びました。ホームセンターでも気軽に入手できる非常にローコストな材料ですが非常に豊かな表情を見せてくれる材料です。

今回はアクリル系のワックスで塗装を行いました。非常に塗りやすくてムラもほとんどでないので素人でも簡単に塗る事ができました。床も同じワックスを使用しているのですが定期的にメンテナンスをしていただく事でずーっとよい状態をキープする事が可能です。

もともと日本建築というのはメンテナンスを前提につくられており、神社や仏閣はメンテしやすいように考えられていました。先日もテレビで清水寺の特集が放送されていましたが、『手をかけて、愛着を持って長く使っていこう』という先人達の愛情が感じられて本当に感動しましたね。

もちろん『できるだけメンテをしないで長く保つ』ことができれば最高だと思います♪その辺りのバランス感覚は常に気をつけていたいと思っています。

子供の育て方も建物の維持も共通点があるのかもしれませんね。

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工事も残すところ外溝工事(芝貼は春になってからですけどね)のみとなりました。役所検査も無事終わり現在は手直し工事のチェックをしています。とはいってもかなり頻繁に現場に行っているのでさほど大きな手直しはないと思います。

今日は夕方から照明の照度を確認してきました。明るさの感覚というのは人それぞれ違うので非常に難しく、もっとも慎重に設計をしています。僕は全ての場所が均質に明るいのではなくメリハリのある空間が好きです。とはいっても、現実的にはなかなか理想通りには行きません。年齢とともに視力は落ちて行きますし、やはり本を読むときは明るい方がいいに決まってます。

ということでいつもお客さんといっしょに最後の最後まで悩み抜いて照明計画をやっています。でも照明計画は実際の空間が出来てみないと決められませんね。今回も現場で器具の選定から位置の変更も含め、かなり変更をしてしまいました。。。でも結果は非常に満足できるものでした。とりあえず一安心です♪

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竣工写真はお施主さんの引っ越しが終わって落ち着いてから撮ろうと思います。

今回の家は家具や人がいないとなかなか伝えにくい構成をしているんですよ。

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お正月を新居で迎えることができるって最高ですよね♪
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12月末の引き渡しに向けて工事が大詰めに入ってきました。外装関係の工事がほぼ完了したので足場を取っていよいよ内装仕上工事に入っています。

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杉の優しくて変化に富んだ表情と白い壁がとても心地よい感じです。杉は予想つかない様々な表情を見せるのでとても面白い材料だと思います。この材料に限っては設計者ではなく、大工さんのセンスによるところが非常に大きいと思います。予想がつかない分、僕も現場での発見がたくさんあるので現場に通うのが楽しくてしょうがない感じでした。

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1段下がった和室もいい感じです♪


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外壁工事がほぼ完了しました。今回はガルバスパンドレルと杉板の2種類を使い分けています。庇より下の部分が杉板になります。

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工業的な雰囲気の荒々しい影を出すガルバと自然素材の対比がなかなか面白いです。杉板は塗装仕上げなのでメンテナンスが必要な材料です。そのため背の届く範囲にしか使用していません。2年に1回程度塗装を塗り重ねて行く事で美しい状態をキープすることができます。

対して、ガルバは非常にメンテのかからない材料です。今回も全てガルバにするか悩みましたが、施主と相談して手間はかかっても味わいのある材料を一部使うことにしました。

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階段がつきました。今回は初めて踊り場で6段稼ぐ階段です。図面で見るとどうしても窮屈な印象しか持てなかったのですが非常に昇りやすい階段になりました♪

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↑軸組が完成しました

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↑外壁の構造用構造がほぼ貼り終わりました。

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↑合板の上に耐水石膏ボードを貼っています。既製品のサイディングを使用しない場合、このように外壁に一手間かかることが多いです。

多くの既製品は下地もセットで防火の認定を取っているのですが、それを使用しない場合は法的な解釈にしたがい材料を組み合わせます。この材料はビニルクロスの下地材としてよく使われる材料です。一応『耐水』という名前がついてはいますが、濡れても全然OKというわけではありません。そこでこの上に防水シートを貼って、通気層を確保した上でガルバの波板を貼ることになります。

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↑正面上部の窓は現場にて急遽空ける事ができるように変更しました。また隣の小さな窓も2階からの景色と風の抜けが非常に良かったので追加で付けた窓です。やはり現場が進むに連れて見えなかったところが見えてきますね。




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工事の進捗状況に背中を押されるように板金の納まりを職人さんと相談して決めて行きます。納まりの考え方を伝えるためのスケッチを一番多く書いている時期ですね。特に外壁や軒先の通気と雨仕舞の処理は相反するところがあるのでなかなか難しいものがあります。

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↑外壁の構造用合板がほぼ貼り終わりました。筋交いの代わりに合板でガチガチに固めています。

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↑大工のメグちゃんが一人で黙々と作業をしています。『森さんの気が変わらんうちに早くやってしまおう!!』と半にやけ顔で言ってました。。。2回目のタッグなので僕のことをかなり理解しているようです。。。

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↑りのんさんは iPadが冷たくて気持ちいいことを知ってしまいました。。。動かざる事山のごとし。。。


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兼ねてから計画していた案件がようやく動き出しましたのでまとめてUPします。

今回は最初から工務店さんを東鉄町のいえを施工していただいた岩下建設さんにお願いし、基本計画の段階からコストを相談しながら慎重に進めてきました。

概算レベルの見積段階では予算内に納まる予定でしたが、運の悪いことに実施設計途中に震災が起こってしまいました。。。予想通り本見積では1割近くもコストが上がってしまいましたが、皆で知恵を絞ってなんとか予算内に納めることができました。

しかも極限まで無駄やロスを無くす事で建物本来の方向性がより明確になって非常によくなりました♪

現場を担当する大工さんは東鉄町のいえを担当した同じ職人さんです。一度仕事をやっているので僕の考え方をよくわかってくれていますし、何よりも腕がいいし、きちんとお互いの意見をぶつけ合う事ができる仲なので今から現場が本当に楽しみです。

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↑こんな感じの色になる予定です。板張部分は黒でガルバの外壁はダークブラウンです。

今日は土間コンの配筋検査をしてきました。雨の中黙々と作業をする職人さんには頭が下がります。
明日は基礎を打設予定です。ちょっと天気が心配ですけどね。。。

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とある住宅の模型です。コンパクトでも広がり感のある豊かな住まいを目指してスタートした所です。

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これからどう変化していきますかねー。。。自分でも楽しみです♪