モリタカのブログ

九州圏内で建築の設計をやっております。気ままに更新しています。

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今日午後少し冷めた目で検討をしてみた結果、1/100スケールでできる検討はすべておこなえた気がしました。明日は1/50スケールのちょっとだけ丁寧な模型を作って切り刻んでみようと思います。模型って最初はきれいなんですがカッターで穴開けてみたり、塞いでみたりするうちにどんどんぼろぼろになって行きます。。。僕は基本的にはプレゼンのためだけのきれいな模型を作ることはしたくありません。(もちろん最終的にお施主様に説明する時はできるだけいい印象を持ってもらえるようきれいに作りますよ)きれいな模型を作ってそれで満足している設計者もいるようですがそれは何の意味もないと個人的に思います。模型とは問題発見のためにつくるものだと思います。僕も学生の頃までは自己満足のための模型でしたが、前の事務所の恩師からみっちりとたたきこまれました。きれいな模型を作ることは時間をかければ誰でもできます。設計者が自分で作る模型づくりで最も重要なのは問題発見とアイディアを確認するための「スピード」と「精度」だと思います。僕はよほどの精密な模型でない限り(プレゼン模型でも)制作にあてる時間は一日以内と決めています。模型屋さんの作る模型は図面通りに美しく作るのが目的。設計者の作る模型は問題発見と解決策を探るのが目的なんです。
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今日は八幡西生涯学習センターという所で市が主催する住宅のイベントに参加してきました。たくさんの方と色々な話ができましたが、時期が時期だけに皆さん構造(耐震強度)についてはもちろん、建物の基本的な性能に関して興味のある方が多かったように思います。こと耐震強度に関して言えば、「絶対に大丈夫」と言うことは(残念ながら)できません。建築基準法の中で定められた水準をクリアすることが最低ラインの条件ですが、当然人間の作るものですから全く間違いがないことはまずないので、ある程度の余裕度をみて設計します。しかし、それ以上の備えとなるとコストやデザイン上の制約等様々な部分に跳ね返ってきます。基準法はその時節の地震を教訓にその度ごとに見直しがされバージョンアップされてきていますが今後もその姿勢はかわらないと思います。やみくもに基準を上げてしまうとコストが高くなり家を建てられなくなる人がたくさん出てきてしまいます。いずれにしろ「ここまでやれば大丈夫」ということが誰にも明言できないので判断が非常に難しいです。この辺は個々のお各様との対話の中から「それぞれが納得できる」着地点を探っていくしかありませんね。
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今日仕事で大分に行ってきました。大分と言えば湯布院。学生の頃よーくいってました。といってもお金もないので温泉につかって夜は車で寝るというものでしたが。一度はゆっくりと旅館にとまってみたいものです。金鱗湖に小さな公衆浴場があるのですがそこは湯床に砂利が敷いてあってじんわり足坪を刺激してくれて気持ち良く、石のこすり合う音が脳まで届くような感じで不思議な感覚でした。10年以上行っていませんがぜひ子供と一緒にまた行きたいですね。温水が湖に入ってきて湯気が立ちこめる金鱗湖はとても美しかった。。。今でもそうあって欲しいです。