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波佐見の家
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左官仕上げの色をそろそろ決定しなくてはなりません。。。かなりの量のサンプルを見た結果、段々と絞られてはきましたが、やはり最後の1つに決定する事の難しさがありますね。。今回も色んな角度でお施主さんと一緒に悩み抜いてきました。。

↑これは下塗りのモルタル素地の段階。この段階も非常にきれいです。さらに色をつけるのか。。。悩みます。。。

↑黒のガルバと木と左官の3つの素材がそれぞれが最も活きる色にするのがセオリーです。でもちょっと冒険もしてみたい。。。

木製建具の枠も仕上がってきました。木建で気密性を確保するのは至難の技です。どんなにがんばっても既製品のアルミサッシュには遠く及びません。でもアルミサッシュにはない深い味わいがありますよね。。。
今年ももうすぐ終わりですね。皆様よいお正月をお迎えください。 もりたか

↑これは下塗りのモルタル素地の段階。この段階も非常にきれいです。さらに色をつけるのか。。。悩みます。。。

↑黒のガルバと木と左官の3つの素材がそれぞれが最も活きる色にするのがセオリーです。でもちょっと冒険もしてみたい。。。

木製建具の枠も仕上がってきました。木建で気密性を確保するのは至難の技です。どんなにがんばっても既製品のアルミサッシュには遠く及びません。でもアルミサッシュにはない深い味わいがありますよね。。。
今年ももうすぐ終わりですね。皆様よいお正月をお迎えください。 もりたか
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コラム
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波佐見の家
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リビングの2本の丸柱をとりつけました。とても綺麗でした!通常は杉などをつかうことが多いのですが、今回は外壁にも用いたアフゼリアという木を丸柱に加工してみました。少し赤みのある色が床と天井のナラ材といい感じのコンビネーションになりそうです。

↑自然塗料のオイルを塗る事でさらに色味が強くなると思います。

↑外壁のガルバ部分はほぼ終了しました

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長崎の町家
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地中梁の配筋検査です。細長く背の高い建物を4つの布基礎によって支持する構造になっています。構造設計の方と最も経済的な方法を検討してこの基礎形式を採用しています。鉄骨造なのでこの基礎形式で可能ですが、これがコンクリート造なら全面べた基礎+本格的な地盤改良が必要になったと思います。
同時期にフラット35の図面審査もおこないました。事前打ち合わせの際、担当者も鉄骨造のフラットの審査はあまり経験がないらしく結構いい加減な感じです。。。『多分良いと思いますよ♪』と『多分』を連発。何のための事前打ち合わせなのか。。。要求される仕様が変われば当然工事費に影響がでてしまいます。僕が『多分じゃ困ります』と食い下がると少々面倒くさそうな表情。。。なんでこういう人たちが審査してるのでしょうかねぇ。。。ま、結果は何も問題なく通ったので良かったですけど。
ちなみに『多分』は僕が一番嫌いな言葉。プロが使ってはいけない言葉だと思ってます。
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波佐見の家
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