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大蔵のいえ（ﾘﾌｫーﾑ）
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外部の左官工事が終了しました。
一度土を塗って半乾きのうちにワイヤーブラシかき落とします。大量のほこりと土が目や口の中、髪の毛に降り注いできます。かなり大変な仕事です。
夕方講義を終えて手伝いに駆けつけたら全く予想していなかった強力な助っ人が。。。本当にありがとう！！！感動です。
土に混ぜたわらは通常はバーナーであぶって焼くようですが、表情がいいので経験変化に任せる事にしました。自然に無くなっていくでしょうね。。
解体の時に保存しておいたﾀｲﾙをノリで貼ってみました。
ここも。。
これは調子に乗りすぎました。。
ここは墨を混ぜたしっくいを使用しました。もう少ししたらいい感じのムラが出てくれると思います。
内部の建具が入って来ました。表面材はクルミです。小口はウォルナットでメリハリをつけてみました。
今月中には植栽以外は完成しそうです。。
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コラム
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大蔵のいえ（ﾘﾌｫーﾑ）
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↑左官の仕上を行っています。職人さんに沢山のサンプルを作っていただき。。。迷走し。。最終的にはしっくいをベースにわらや土を混ぜた非常にシンプルな配合にしました。
↑使い込まれた道具がとても美しいです。所定の位置に綺麗に並べてあります。作業中の合間にも現場をこまめに掃除をされています。良い仕事をする職人さんに共通していますね。
↑大工さんに作ってもらう予定の机の模型です。気に入ったテーブルがない（あっても非常に高い。。）のでシンプルな構成とし大工さんに相談です。
↑製材所でいい感じの古材をみつけました。*材種はアピトンという南洋系の木です。天板に採用したいと思います。赤みがかった濃いめの色なのでテーブルの足は白木系でいければと考えています。
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大蔵のいえ（ﾘﾌｫーﾑ）
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↑生け捕りにしていたﾀｲﾙをここに使うことにしました。これは仮貼です。40年以上前に作られたﾀｲﾙなので表面がグニャっとしています。でもそれが良い味わいなんです。
↑外壁のﾓﾙﾀﾙ下地が終わりました。個人的にはこのままでも充分なくらい骨太で良い表情をしています。
↑事務所ﾛﾌﾄの開口部も下地が完成しました。これを左官で仕上げてもらいます。
↑内部の左官もかなり絞れてきました。もう少しで表情を決定できそうです。
↑子供室のクロスが始まりました。今回採用したのはエッグウォールという卵の殻を再利用した商品です。湿度や臭いを調整する能力が高いとのこと。どこまで本当のなのか（体感できるものなのか）自宅で実験です。施工は通常のﾋﾞﾆﾙｸﾛｽに比べてちょっと難しいみたいですね。。。
↑今日の大雨で水はけの確認ができました。恐ろしいくらい溜まってます。。。何かしらしないといけませんね。
