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行橋の住宅
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内部左官工事が進んでいます。
質感が非常に良い感じで、しっとりとした印象を受けました♩全部仕上がるのが楽しみです。
写真だとなかなか伝わりませんが。。
キッチンのSUS造作カウンターも設置されました。白く見えるのは養生シートです。
連休明けには外部の足場を撤去して内部木建や木製サッシが取り付く予定です。
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下関の住宅（リフォーム）
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西側道路の格子がつきました。
↑リフォーム前はこんな感じ。瓦屋根と軒の厚みが印象的なお顔をしていますが、頭でっかちな印象を受けていました。
↑模型はこんな感じで作っていました。
格子壁が横方向に連続することで重心が安定して見えるようになったと思います。
照明の位置は当初この位置でしたが。。。
位置を変更することにしました。想像していたよりも照明器具が大きくて。。。実際にその場に設置してみないとわからないことがたくさんあります。
床の間の壁の施工に立ち会いました。最初は飛び散ったモルタルが墨のように見えたので書道の前衛作品のように余白を意識した構成にしようとしていましたが。。。
途中からは月のクレーターのように見えてきたので、「月のクレーターを拡大して、床の間でトリミングしたような感じにして欲しい！」と職人さんに注文しました。最後は職人さんのセンスにお任せです。
作業の際にスマホで検索して見せた画像です。他では見たことのない、不思議な魅力のある床の間になったと思います。
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下関の住宅（リフォーム）
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外部の塗装工事（吹き付け仕上）が完了しました。
一論挿も綺麗にいきました♩
内部の左官工事も進んでいます。
毎日工事が進んでいくので変化があって面白いです。現場の足を引っ張らないように良いタイミングで指示を出さないといけません。少しずつ出来上がりを確認しながら、残された部分の仕上げを考えていきます。
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下関の住宅（リフォーム）
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午後時間があったので左官下地の進捗を見にいきました。いい感じで進んでいます。
玄関のニッチも「とっておき感」が出てきましたねー♩
離れの天窓下地もかなりいい感じに。もう少しエッジをボテッとした唇のような感じにしてもらいます。一度に沢山塗ると材料が乾かないので少しずつ塗り進める感じになります。あとは左官屋さんのセンスにお任せします。
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下関の住宅（リフォーム）
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今日からの本格的な左官工事に合わせて現場で左官やさんと打ち合わせを行いました。
床の間はモルタルで仕上げる方向です。ドイツ壁という昔ながらの仕上げです。コルビジェの建築にも多用されています。
かなり深い影が出る仕上げなので、荒さや密度については現場で様子を見ながら進めたいと思います。
これは藁漆喰です。床の間以外はこれでいきます。
こういうサンプルも作ってもらいました。今回は不採用ですが、面白い表現が沢山あって面白いです。
NALAでも作った一論挿を今回も採用することにしました。
下地は僕が作ります。ワイヤーと格闘すること1時間。なんとなくの原型ができました。
調子に乗って玄関ホールの横にも設置しました。
離れの潜り戸の上に。どうなるかとても楽しみです♩
